copyright 2025 ワニマガジン すけいち
タイトル | ギャルでママで元カノで… |
作者 | すけいち |
掲載誌 | BEAST 2025.08 |
ページ数 | 28 |
ヒロイン | りおな |
竿役 | ようすけ |
発射数 | 6 |
公式タグ | ギャル / フェラ / パイズリ / 中出し / 巨乳 / 幼なじみ / 恋愛 / お母さん・義母 / 淫乱 / 褐色・日焼け / 陰毛 |
修正 | 白抜き修正 |
本日はBeastから、すけいち先生の作品をご紹介したい。手前の話ではあるが、本稿は一度データをクラッシュさせてしまい二度書くハメになっている。更新が遅くなり申し訳ない。
円満協議破局
タイトル通りの作品である。ヒロインりおなは幼馴染の竿役ようすけと交際していた。りおなは都会に進学し、ようすけは地元に残ることを決意。二人は「円満に協議破局」した。晴れて「元カノ」となったりおなは、都会でギャルとなり、見知らぬ誰かと交際し「みなと」という子を設けママとなった。このへんの時系列は描かれていない。旦那有責であるだけ明言があるが、りおなさん自身があまり触れられたくないとの事だ。いずれにしても結果りおなはシンママとなり、つてを頼りに実家へと出戻った。一方でようすけの側も何かあった可能性はあるっちゃあるが、結果として嫁も子供も居ない身の上だった。二人は元々高校時代に身体の付き合いもあり、授乳シーンでも特段隠しはしない。
吸って吸ってまた吸って
「おっぱいは誰のためのもの?」というエロネタを一度は見たことがあるだろう。もちろん産まれてきた赤ちゃんのためである。人外モノで度々書いてきたように、授乳は我々哺乳類のアイデンティティであり、裏返せばマイナーな子孫繁栄手段である。意外に思われるかもしれないが、おっぱいに性感があると信じている生物種は霊長類の一部、というかほぼ我々だけである。理由は明快で、四足歩行動物でも海生哺乳類でも交尾時にメスのおっぱいにオスは触れることが出来ない。そもそも乳房が露出していない動物のほうが多い。本来この役割は尻が担っており、メスのセックスシンボルかつ発情のサインは成熟した尻なのだ。我々の祖先がバックではなく正常位で致すようになってから、尻の代わりとなるようにおっぱいが発達したという説さえある。
母乳はプロラクチンというホルモンによって生産される。妊娠するとプロラクチンが大量に出るのだが、他の女性ホルモンもドバドバ出ている間はストップがかかる。生理中に母乳が出ないのに胸が張るのはコレが原因だ。出産とともに他の女性ホルモン濃度が下がることで抑制が外れ、プロラクチン濃度が下がるまで母乳が生産される。これだけだと1年かからず母乳が止まってしまうのだが、「吸啜反応」つまり吸われることで母乳生産が維持される。試したわけではないのだが、誰かが吸い続けている限り、ある程度の期間まで授乳は延長できる。おっばいは女体の象徴であり神秘なのだ。

褐色母乳プレイ
エロ漫画に戻ろう。本作はことさらギャル要素がなくても成立すると思われるが、黒ギャルりおなさんの褐色肌は大変ステキである。回想では白肌なので地黒ではない。焼いていると思われるのだが、天然モノにあるはずの日焼けあとが無い。パンツの中までこんがりである。調べた限り、母体の日焼けが胎児に影響を与える直接的な要素はないが、日焼けを推奨する医師は皆無だ。一部の日サロは妊娠していない確認を取っている。それでも日焼けはするものだから仕方ない。りおなさんはギャル要素もママ要素もさほど強くないのだが、褐色肌が大変お似合いである。本作はもともと元カレと会う予定のなかった実家の夜の話なので、りおなさんは限りなくスッピンに近いのだろう。それでもアイブロウもアイラインも完璧である。9ページに新旧対比があるのだが、りおなさんは高校の頃から美人(もしくは化粧上手)なのだ。
本作で特筆したいのは、竿役ようすけ君の絶倫ぶりである。最初の射精は8ページ、高校生時代に遡るのだが当時からノースキンである。みなとの寝かしつけが終わった夜の縁側で二人はおっぱじめる。「フフフ…あたしの口思い出した?」というりおなの軽いジャブでいきなり口内にブッ放す。射精の次の12ページで回復シーンすら無く挿入。そしてナカ1ページでもう中出しである。超ハイペース。ここでみなとちゃん夜泣きのため一旦水入り。母親より先に飛び出した赤の他人のようすけに思わずりおなの顔がほころぶ。再度寝かしつけたところで改まりようすけのプロポーズが挟まる。まとめると、フェラ射->中出し->寝かしつけ->プロポーズ->授乳プレイ->パイ射->中出し->中出しという5連発、回想込みで6発うち3中出しというエロ漫画竿役でも最上位のパフォーマンスである。
はやい・おおい・あたる!
りおなさんは整った顔立ちに、経産婦と思えないグンバツなプロポーション、ロングストレートに褐色肌、そして母性あふれる巨乳と非の打ちどころの無いヒロインである。竿役のようすけ君も清潔感と男気のある好青年だ。そこから繰り出される高密度なエロシーンとマシンガン射精。本作はそれにとどまらない。中に出そうが顔に出そうがスプラトゥーンのように精液は「次の場面では消える」がエロ漫画のお約束だ。本作竿役は速射性・リロードの早さ、そして12ページで「あいかわらず量凄い」と評される火力の高さだけではない。命中精度まで高いのだ。ラスページ、田舎で結婚した二人は見渡す限り3人の子に恵まれ、さらに妊娠中である。ようすけに肩車されて懐いているのが種違いのみなとくんだと明言は無いが、そうだとするとさらに美しく見える。ばぁばもご満悦である。母乳プレイだけでなく、子育て前のプレパパにもぜひかわいがってほしい作品だ。
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330円
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