バベルーランドへようこそ! [ぷよちゃ] ラブ♡バイブス (COMIC BAVEL 2023.06)

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copyright 2023 文苑堂 ぷよちゃ

タイトル ラブ♡バイブス
作者 ぷよちゃ
掲載誌 COMIC BAVEL 2023.06
ページ数 24
ヒロイン 芽衣
竿役 樋口
エロページ位置(割合) 10 – 22 (54.2%)
発射数 3
公式タグ アナル / フェラ / おもちゃ / パイパン / ツインテール / ニーハイ・ニーソ / 中出し / カップル・夫婦 / 巨乳 / 恋愛 / 淫乱 / 潮吹き / 痴女 / 背徳・インモラル / 足コキ / 野外・露出 
修正 白抜き修正

連休だ! GWだ! komifloだー!

まもなく新型コロナの感染症分類も格下げされ、これをきっかけに2020年以前のゴールデンウィークにしようと観光業界が躍起になっている。かたやホテルや観光施設も軒並み値上げを済ませており、この連休は乾坤一擲の勝負だ。本作はそんな夢の国、UniBAVELland(バベルーランド)が舞台となっている。全体として東西の外資系アミューズメントパークを足し合わせたような感じである。以前夢の国にて際どい露出の高いコスプレで写真を撮ったギャルが物議を醸したことがあった。コスプレの露出は大なり小なり歓迎と懸念がいり混じっており、公道ではないためパーク側が判断を余儀なくされる事態となった。本作は水龍敬ワールドのようなフリーセックスの場ではないが、普通にパブリックではアウトなプレイを満喫している。

飛行機は逃げ場がなく一蓮托生になる可能性が高いため、金属探知機を含めた荷物検査を念入りに実施する。凶器や爆発物になりうる物の持ち込みを相当なコストを掛けてまで排除することで安全を確保している。アミューズメントパークで刃物を振り回されても困るのだが、別にそれだけでパーク全員の命が危ないというものではないので、手荷物検査はいうほど厳格ではない。あれは手荷物の確認というよりは、手荷物を見せること自体に同意するかどうかに力点が置かれている。手荷物そのものより持ち主のキョドり具合を見ていると言っても良い。その意味で芽衣さんはアウト臭い、実際このムープをしたら別室にご招待されても文句は言えないが辛くも入園できた。ちなみに成年女子が自らの意思でリモコンバイブを挿れたまま外出する行為自体は(確信はないが)法的に問題ないと思われる。まして具体的な嫌疑もないのにパンツの中を確認など出来るわけもない。ただ入園させるさせないはランド側の裁量なので、不審だという理由で叩き出されても文句ぐらいしか言えないだろう。なおこの行為に彼氏は「さすが芽衣っ」という評価、確信犯である。

フリーフォールで潮吹き顔射?

二人のエロエロデートを追いかける。まずはフリーフォールだ。行列の待ち時間含めてしっかりリモコンバイブで仕上げており、見事フリーフォールの体験タイミングで潮を吹かせることに成功している。一般的にフリーフォールは落とすタイミングを客に伝えず、落ちるぞ落ちるぞというスリルを味わうものだ。当たり前だが客が吹っ飛ばないようにガチガチに安全ベルトを締めており操作も簡単ではないだろうに、タイミングをバッチリ狙ったとすれば素晴らしいテクニックである。ただ厄介な問題点が一つ。フリーフォールのタイミングドンピシャで吹いた潮は物理学の要請により下に垂れず、上に跳ね上がる可能性が高い。芽衣さんはコートの下は裸なため、お腹のあたりがビチャビチャ、上手くイケばセルフ顔射も夢ではない。でも大丈夫だったそうだ。

昼食をレストランbrioで。樋口くんはカレーライス? 芽衣さんはホットドックを美味しそうにしゃぶっている。発情した二人はリモコンバイブと足コキを始める。生易しいことは言わない。樋口くんは当たり前のようにチンポロしている。足コキでイカせた芽衣は、これまた当然のようにテーブルの下に入って咥え始める。止めるどころかバイブの出力を上げていき、2発目を口で受け止める。やりたい放題のままウォーターライドに乗り込む。二人乗り。暗がりで乳首ローターを装着させる。「どうせ誰も他の客なんて見てないよ」これはまあそうだと思う。「声は抑えたほうが良いよ」まあそうだ。「写真のポースを準備してね」、そう、ウォーターライドは落下時の表情を写真にとって出口で見せてくれる。有料で買うことも可能だ。なので出口には客の写真が順次張り出されており、これを逆手に取って面白い写真を撮って見せびらかすという遊びもできる。芽衣さんは即興なのかどうか、目線を隠しつつ乳首はモロ出しWピースという100点の回答を魅せてくれる。もちろん大ウケかつ羞恥プレイ大成功だ。ここにきて流石にバブルーランドのレギュレーションは尋常ではないと悟る。

ここまでくるとパレード、ではなく遊園地のラブホこと観覧車にしけ込む。行った人はご存知だと思うが、東京ディズニーランドにもユニバーサルスタジオジャパンにも観覧車は無い。観覧車というのは文字通り、パーク全体を高みから見下ろせるのが魅力だ。どちらのパークも世界観の雰囲気づくりに並々ならぬ心血を注いでいるが、立地そのものは臨海工業地帯ど真ん中であり、上から見れば興ざめするからだ。同様にディズニーにはフリーフォールがあるが全体を建物の中に入れている。皮肉なことに、どちらも実はパークの近くに大観覧車が営業している(葛西臨海公園と天保山)「外から夢の国を覗くのはタダ」という事だろうか。エロ漫画にとって観覧車はただの鍵付き個室であり、前戯だろうが本番だろうが行える最高のロケーションなのだ。既に出来上がっている芽衣からバイブを抜き取り、アナルにツッコみながら騎乗位でフィニッシュ、観覧車から降りた後は芽衣がリゾートホテルのチケットを既に予約済みとの事だ。そりゃあコートのした裸で電車乗って帰れないわなあと納得である。「二回戦、いこ♡」既に3発まで確認できているのだが、口内射精は食事の一貫くらいの認識なのだろうか。なお観覧車でケツに入れていたバイブはそのまま忘れて出る。観覧車というのは途中で止められないため、回ってきた客を下ろすと同時に並んでいる次の客を乗せる必要がある。芽衣さんがラストだったら良かったのだが、そのあと何周か営業運転した後に係員がバイブを発見している。しかも動作したまま。子供が見つけでもしたら危険な代物だ。係員も「なんつー危険物だ!」と叫んでいる。後日、バベルーランドの持ち込み検査の項目が増えていたら、こいつらのせいである。

あらすじ

芽衣と樋口は夢の国ことUniBAVELlandでデートの待ち合わせをしていた。やる気満々の芽衣はリモコンバイブを自ら仕込んでいたのだが、手荷物検査で動作してしまい冷や汗をかく。コートの下に何も着ておらず、スリル満点のデートを楽しむ二人。アトラクションや食事の際もエロいイタズラを止められない。

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