copyright 2024 ワニマガジン 多紋サカキ
タイトル | おたわむれを教えて |
作者 | 多紋サカキ |
掲載誌 | WEEKLY快楽天 2025 No.06 |
ページ数 | 22 |
ヒロイン | 冴村 |
竿役 | 上江 |
発射数 | 1 |
公式タグ | コスチューム / ニーハイ・ニーソ / 先輩・上司 / 巨乳 / 淫乱 / 潮吹き / 金髪・茶髪 |
修正 | 白抜き修正 |
今週のWeekly快楽天は2本とも凄い。本日は快楽天から「凱旋」というアオリのある多紋サカキ先生の作品をご紹介したい。
上手い人がいる幸せ
本作のプロットはシンプルだ。どちらかというと女性向け的ではあるが、「経験豊富なヤリチンにセックスを教えてもらう」話である。いわゆる「筆おろし」の逆バージョンといえる。男は本能としていつでもどこでも誰とでもヤリたいので、「筆おろし」というのは機会の提供という意味合いが強い。一方で男は基本的に「セックスのやり方が分からない」とは思っていない。実際にヤる段になると色々不手際をやらかすのだが、男側がヤリたい事は自信満々に分かっている。対して女性は「機会」に関しては厳選する側であり、常に売り手市場ではある。しかし概念として「精子を受ける事」は理解していても、女性側がセックスにどのように参加するのかは極めて分かり辛い。私は「耳かき」を例えに出すのだが、素性の知らない人間に耳の穴をホジられるのは恐怖でしかないし気持ちいいはずがない。それこそ膜を破られたら一大事だ。では相手が信用できる人間だとしても、気持ちいいかと言われると悩ましい。自分でもどこが気持ちいいのか分からないし、それをホジり手に伝える手段も分からない。痛いときは何されても痛いし、勢いでガシガシやられるのも嫌に決まっている。解決方法は二つ。おそらく大多数の方がされているように自分で自分の穴をホジって気持ちいい個所を見つけるか、「上手い人」にヤってもらうか、である。セックスの上手な人と耳かきの上手な人を探すのはそれぞれ難しいが、たまたま知り合いにそういう人がいれば一丁教わりたくなる気持ちは分かる。本作ヒロインの冴村先輩は、飲み会で隣のテーブルに居た仲元に、上江がウマいと聞いてしまった。セックスに悩みがあり彼氏との上手くいかなかった冴村は、フラれた寂しさと酔った勢いで、それを上江本人にぶつけてみた。それを上江が受けて立ったというのが導入だ。
すごくいい人
ラブホテル「MOA」のエレベーターで問診が始まる。うまくいかない話を冴村から聞かされた上江は「怖くなったんですか?」と切り込む。上江は続ける。「先輩どう見てもお人好しだし、自分の意見言えないまま流されたりとか」で、セックスに関してのコントロールを持てていないのではないかという診断だ、その上で「…俺にはそれを安心感とかで払拭するのは無理ですけど、それでも大丈夫ですか?」朝までずっと手を繋いで男性との距離感を詰めるなど、「男に馴れる」ことが目的なら他をあたった方がいい。上江はあくまで「冴村の身体」で見極めると宣言し同意を促した。意図を察した冴村は、思った以上に自分の悩みそのものに向き合ってくれていると感じ、「もしかして君ってすごくいい人?」と返答した。ムード◎である。
はやい・おっきい・やわらかい
本作の、そして多紋サカキ先生の美味さは、ここから始まる女体の生々しくも艶めかしい描写にある。6ページ、お馴染みWeekly表紙3連作のカバーガールのコスプレ?を披露する冴村さん。多紋サカキガールズは概ね豊満でふくよかなのだが、俯瞰気味に描かれる照れ気味の可愛い顔とヘッドドレスの下であらわになる爆乳、横方向に開くおへそ、タイツの上に満ち溢れる太ももが否応なく目を惹く。相対的にか細い腕で隠れようもない短い裾をキュッと掴んでいるのがボディラインをより強調している。7ページ、このボディを横から見るとさらに凹凸が際立つ。ここから11ページまで前戯が続くわけだが、女性器の外観だけは消されてしまう。ならばと陰影の深い乳輪と乳首、みっちりと閉じられた肉厚な膣の断面図、そして無言で絡み合う舌と舌、快楽に足掻くつま先と実にこってりした描写が連打される。改めて見るとここまでは冴村さんは快楽より緊張が勝っている。上江によって未知の快楽を丁寧に探り当てられる「値踏み」のシーン、文字通りまだ前戯である。
ひゃく、ななじゅう、いちっ♡
下だけ脱いだ上江が0.03mm、厚めのコンドームでじっくりと挿入する。過去の経験から上江はすぐ違和感に気付く。「ずっとイってね…?」、おぼこい事を言っていたはずのヒロインが目の前でチンコを締め上げて快感に溺れていた。14ページから15ページ、一転して太ももの奥に秘められていた結合部と巨尻が大写しになる。一本搾り取った冴村は、さらに言葉にならない嬌声をあげ続ける。「顔を見られるのは恥ずかしい」と言っていたので、基本上江も冴村も目は合わさない。折角着たコスもパンツ?(股間部分に全く布が無い、両太ももの付け根に巻き付けたフリル)以外は外さない。それでいて思考と表情がドロドロに溶けてゆくさまが伝わってくる。美人の涙は綺麗と言うが、汗もよだれも潮さえも美しい。体液に塗れた冴村さんを上江は最後まで追い込んだ。最初に飛んだハートマークは7ページ、そこから21ページまで飛んだハートマークは白140、黒31、しめて171だった。実際には擬音やら何やらにもハートマーク付きまくっているのだが判別不可能なので、これはあくまで吹き出しの中にあるもののみをカウントしている。とにかく多幸感に満ち溢れている。ついでにクエスチョンマークも2つほど飛んでいる。16ページのキスの後と、ラスト21ページだ。上江にも冴村本人にも、そして読者にも分からないほど未知の領域、深淵がそこにあるという事だろう。多紋サカキ先生はここまでも主に快楽天で安定したヒットを稼いでいらっしゃるが、綺麗なだけじゃなく可愛いだけじゃなくしっかり実用性に根差した体幹の太い作品を今後も魅せてほしい。
あらすじ
とある飲み会の後、上江は最近彼氏と別れた先輩の冴村さんに声をかけられる。冴村は上江に「経験豊富って本当…?!」と不躾な質問をする。否定しない上江に「一晩だけで良いから私とシてほしい」と懇願される。
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330円

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