copyright コアマガジン 黒川おとぎ
タイトル | 理想のデート |
作者 | 黒川おとぎ |
掲載誌 | HOTMILK 2023.03 |
ページ数 | 28 |
ヒロイン | 風越福有 |
竿役 | 柳 |
エロページ位置(割合) | 8 – 25 (64.3%) |
発射数 | 5 |
公式タグ | おもらし / JK / 巨乳 / 淫乱 / 童貞 |
修正 | モザイク修正 |
「理想のデート」とタイトルに書き、「フツーのデート」とヒロインに言わせる。至言である。
豪華クルーズでディナー、それと別に20万でゴム有、確かにフツーのデートとは言い難い。ちなみに調べたところ、横浜発のディナークルーズの個室プランは2名1室乗船料ディナーコース込みで55,000円からとのこと。ついでにプロポーズ用の赤いバラが12本付いてくるらしい。そのままゴム有でヤっていいとはどこにも書いていないが、いずれにしろ食事込みで110分しかないのでホテルは別に押さえた方が良いだろう。件のパパは早漏だったと書いてあるがまさか?ちなみに一日二回転するらしいのでヤるなら第二部が跡腐れなくて良いかもしれない。なおディナー無しで乗るだけなら大人1人2,800円なので話のネタにいかがだろうか。もしディナーからベッド付きで朝まで帰港しないクルーズがあったら異次元の少子化対策になるかもしれない。
本作の柳くんは突然巻き込まれで童貞喪失するのだが、作中でも言われているように絶倫である。パイズリ2連発から抜かずの4発目の描写で「5回目ぇ」と言われているので、ステルス中出ししていると思われる。繰り返すが経験無し事前準備全く無しでコレである。特に19ページからの流れるような体位変換はブラボーとしか言いようがない。
圧倒的な性技を魅せた柳くんだが、後日談のところで、(あれ、こんなモブ顔だったっけ?)となった。読み返すとそもそもエロシーンでは一つも顔が出ていないのだ。フツーの顔だが脱ぐとエグい。これこそ黒川先生の「理想のデート」なのだろう。
あらすじ
風越福有(かぜこしふう)はパパ活で金を稼いでいたが、同時に普通の恋愛にも憧れていた。クラスの隣に座る柳くんに無茶振りで恋愛観を聞き、一度柳と学生らしいデートをしてみることになった。柳は一緒に映画を見るプランだったが生憎休業。福有の提案でラブホテルで映画を見ることになった。初めての柳はもちろん映画どころではなく、、、