25分+5分 [純水大五郎] ポモドーロ・セックス (ゼロス #132)

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copyright 2025 ワニマガジン 純水大五郎

タイトルポモドーロ・セックス
作者純水大五郎
掲載誌ゼロス #132
ページ数24
ヒロイン良元かりん
竿役凛月
発射数3
公式タグおさげ / オナニー / パイパン / 中出し / 制服 / 同級生・同僚 / 学園 / 学生 / 巨乳 / 恋愛 / 淫乱 / 金髪・茶髪
修正白抜き修正

本日はゼロスから、純水大五郎先生の作品をご紹介したい。

25分勉強+5分休憩

まずエロくない話から。本作のテーマは「ポモドーロ・テクニック」と呼ばれる時間管理術である。人間の集中力は限りあるリソースであり、現代社会は人の集中力を削ぐモノで溢れている。古今東西の仕事術や勉強法、特にデスクワークは気が重く、手が付いてもダラダラしがちである。「タスクを細分化しゴール設定を細かくする」というのが一つの処方箋ではあるのだが、細分化自体が面倒くさいタスクの最たるものだ。この難題にイタリア人Francesco Cirilloが出した解答が、「どんな作業も25分で区切る」という分かりやすい方法論だった。彼はこの実践にトマト型のキッチンタイマーを使ったため、ポモドーロ(イタリア語でトマトの意味)テクニックと呼ばれるようになった。

ポモドーロ・テクニックは数多ある仕事術の一つで、時間の区切り方自体にも様々なバリエーションがある。対応する装置やアプリも発売された。しかしこの「キッチンタイマーをひねる」という儀式を考案者も重視しており、この教義に対する信奉者は多い。原理主義者は今でもこのトマト型キッチンタイマーを使用しているという。25分の作業と小休止(5分が一般的)を合わせて「1ポモドーロ」と呼び、4ポモドーロ(=2時間)ごとに大休憩を挟む。タスクが完了していなくても25分経過の時点で一度離れる必要がある。25分以内にタスクが完了してしまった場合の扱いは教義に依るらしい(原理的には完成物を見直すなど次のタスクには進まない)。私個人の感想として、人の集中力には個人差があり、タスクの得手不得手の影響もモロに出るので、単純に決まった時間で区切る方法は上手くいかなかった。

25分勉強+25分勉強+滅茶苦茶セックス

エロ漫画に戻ろう。本作ヒロインのJK受験生良元かりんさんは同級生の竿役凛月りつきくん比較で成績が良くなかったらしい。なお前作「親友なんだからセックスくらい…する!?」(COMIC BAVEL 2026.01)の陸上少女エリカさんに非常によく似ている。同じ大学に向けてかりんさんは追い上げたいのだが上手くいかない。「彼氏が出来ると受験勉強に身が入らない」と言われるとおり、かりんさんは煩悩にまみれていた。対して凛月くんは禁欲ができる彼氏だった。そんなかりんさんが参考にしたのが上記のポモドーロ・テクニックである。25分勉強して5分休憩。これがハマったらしいかりんさんは成績を上げてきたのだ。しかし授業開始25分後ごろから彼女がそわそわしだす。凛月が問い質したところ、かりんは「25分勉強5分オナニー」というペースが染みついてしまい25分勉強すると欲情するという難儀な状況に陥っていた。まさにパブロフのお嬢様状態。9ページ「こんなんじゃ…一緒の大学どころか まともな学校生活も送れないよお…っ」、ごもっともすぎる。高校は一般に1コマ50分だ。凛月は「勉強25分+勉強25分+滅茶苦茶セックス」で何とかしようと提案する。そして男子トイレに駆け込み挿入そして中出し。「またあの二人いなくない?」とクラスメートに勘づかれつつも図書館、階段室とエスケープは続く。放課後、凛月は「図書館で毎日一緒に勉強、その後ウチ来れば」というプランをご提案したところでオチとなる。

25分セックス+5分休憩

読後の第一感として「25分勉強5分オナニーは絶対無理だろ」である。少なくとも男には無理だ。結果として5分で終われたとしても、直後に切り替えて机に向かうのは難し過ぎるし、その25分後に2発目を5分で終わらせるビジョンが見えない。むしろそこの時間配分しか考えられないこと請け合いである。女性にこれが可能なのかという話は置いておくとして、この時間配分そのものに私はとても見覚えがある。本作と構図が逆なのだが確認してみた。

サンプル1休憩本番
挿入828
責め・挿入228
挿入520
複数225
サンプル2休憩本番
筆下ろし1432
寝込み923
3P532
サンプル3休憩本番
挿入527
2本フェラ39
教師レイプ731
3P633
サンプル4休憩本番
ボンテージ526
挿入1224
挿入539
手コキ119
3P343

私の手持ちのAVにおけるプレイ時間と幕間について計測してみた(分単位)。本作は「合間にセックス」なのだが、25分セックス+5分休憩というのがAVの基本リズムであり、文字通り「ポモドーロ・セックス」と言えるかもしれないという結果である。ここでいう「プレイ時間」はかつて当ブログで見ていたのと同じ「モザイクもしくは乳首が入ったタイミング」からカウントしており、幕間がやけに長いものは実際は着衣プレイをしている。逆に幕間がやけに短いものは演者が最初から脱いでいるパターンと思っていただきたい。本当のところを言うと、コスプレ系やハーレム系の作品だとこのパターンにはなかなかはまらない。女優のオナニー(責められ)のみのパートは概ね20分より短い。それでもこの「25分+5分」というプレイスタイルは思いのほか男性性本能に染みついており、エロくないデスクワークの集中力さえもこのスキームに乗っかるのかもしれない。換言すると、「勉強する時はAVを流しながら、男優が射精するまで集中する」はポモドーロ・テクニックの方法論としてあり得ると言える。大体のAVパッケージは4本番なのでちょうど良い。そもそこの話は「AVを飛ばさずに見る」という大前提がある。観ると当然画面の中の彼女たちは精一杯パフォーマンスしているので新たな発見があるかもしれない。もちろん日々追い込みをかけているであろう受験生には全くオススメできないが。

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