copyright 2023 ワニマガジン ミャモ
タイトル | 王子様はいないけど |
作者 | ミャモ |
掲載誌 | 異世快楽天 Vol.31 |
ページ数 | 24 |
ヒロイン | アリア |
竿役 | 人間 |
発射数 | 2 |
公式タグ | ファンタジー・SF / 三つ編み / 中出し / 処女 / 巨乳 / 潮吹き / 異種間 / ハード系 / 羞恥 / 金髪・茶髪 |
修正 | 白抜き修正 |
異世快楽天からミャモ先生の巻頭作品をご紹介したい。異世快楽天はCOMIC外楽と違って人外が混ざる必要性はないのだが、今月は人外寄りである。しかも外楽は「異種和姦」を銘打っているのに対して、本作はハード系のタグが打たれている。しかしオチは爽やかとコメント欄でも好評なので怖がらず読んでいただきたい。
わからないことたくさん 教えてほしいことたくさん
本作のヒロインは「アリア」と言うのだが、人間側には固有名詞がなくお互いに名前を呼ぶこともない。アンデルセン童話「人魚姫」およびその派生のディズニー映画などで存在はよく知られている。童話版が典型的な悲恋の物語であるため、かぐや姫と同様にラブコメの下地として使われがちである。上半身が人型というのもケンタウロスや邪神ちゃんなどいろいろある中で、冷静に考えるとエキセントリックでありながら、人魚はひたすら人畜無害な美人として扱われる。本作もその系譜に則っている。
エロ漫画のスキームで人魚を見たとき真っ先に出てくる命題は「アソコどうなってんの?」である。もちろん呼吸器官や発声機構のことではない、生殖器の事だ。生物学的見地から見れば答えは明白である。「そんなものはない」のだ。何ならチンコも必要ない。女が卵を産み付けて男がそこにぶっかける、それが魚類の一般的なエロの全てである。もちろん哺乳類たる我々の満足いく回答ではない。アンデルセン童話的には二本足が形成され人魚としてのアイデンティティが失われてしまうのだが、二本足があれば股が出来る。原典にどういう記載があるか存じないが、エロ漫画的にはこのシナリオを踏襲することが多い。しかし実はもっと簡単で現実的な答えがあるのだ。海生哺乳類、つまりイルカやクジラである。海生哺乳類は胎生であり当然ながら子宮がある。オスのチンコもそれなりに大きいサイズであり、どちらの性器も腹側についているので普通に正常位で交尾するのだ。当然常時水に浸かっており泳ぐときの邪魔なので、女性だけでなく男性器も普段は収納している。一般に人魚姫を描くときにヘソを描きがちであり、ヘソは胎生由来の証である。本作のアリアさんにヘソも子宮もあるのは海生哺乳類と考えると辻褄が合うのだ。ちなみに実在の海生哺乳類の生殖器はもっと尾ひれ側であり、実は乳腺もここに付いている。そういう意味では本作品の人魚は陸上での性交および授乳に向けての進化圧を受けているのかもしれない。
陸にはいないわ あんなわからずやは
本作のアリアさんは人魚としての本能?なのか人間の王子様を求めて陸上へ旅立つ。陸に上がった瞬間に悪い男どもに拉致られ、水槽に入れられてしまう。ミャモ先生といえば触手であり、この水槽にはエロ責め用の水スライムが同梱されていた。水スライムに秘所をいじられ悶えているところを視姦されるアリア。おおよその構造を理解した男どもはアリアを水槽から出して縛り上げ、自らのチンコで犯しにかかる。この世界で人魚がどういう位置づけの生物なのか定かではないが、この男どもは使えるかどうかも分からないのにわざわざ性のはけ口としてアリアさんを拉致ったうえで水スライムまで用意したらしい。作品によっては不老不死のための薬として身体を刻まれたり、見世物的な奴隷として転売されたりと散々な目に遭いがちな人魚だが、逆に純粋なオナホとして二人がかりで人魚を連れ込むというのは斬新である。
自由に 人間の世界で
最終的にアリアは港のイケメン衛兵隊長によって救出される。救世主かつ王子様的な何かとして一目ぼれするアリアさんが心配なのと同時に、この衛兵隊長の人魚への手慣れた対応からして、この海域には「王子様狙いで上陸し手籠めにされる人魚」が月イチくらいの割合で出没しているのかもしれない。そもそも衛兵隊長クラスだと既婚者の可能性が高い。アンデルセンの原典通りで行くと、衛兵隊長の助けた人魚たちが代わる代わる「謎の薬を飲んで足が生えてくるが喋れなくなる」「既婚者だと分かるとナイフを持って心臓を刺しに来る」「海に飛び込んで泡となって死ぬ」と迷惑かつ後味の悪い行為を繰り返してくる可能性が高い。羨ましくも異世界に生きるイケメンは気苦労が絶えないのだろう。
あらすじ
人魚のアリアはまだ見ぬ王子様を探しに陸へ上がることを決意する。陸に上がった瞬間悪い男二人に拉致されたアリアは、水槽の中で水スライムの触手責めを受ける。
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330円
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