copyright 2023 ワニマガジン ます
タイトル | レモンパイ |
作者 | ます |
掲載誌 | 快楽天 2023.05 |
ページ数 | 22 |
ヒロイン | 菊池麗萌音(きくちれもん) |
竿役 | 学(マナっち) |
エロページ位置(割合) | 8 – 21 (63.6%) |
発射数 | 3 |
公式タグ | ギャル / 学生 / 巨乳 / 淫乱 / 童貞 |
修正 | 白抜き修正 |
オタクに優しいギャルその1
快楽天5月号を最初に確認した時にサムネイルで一際目を引いたのは本作のヒロイン、菊池さんだった。タイトルで目を引いたこやま滋先生の「一杯のラーメンと君」とどちらから紹介するかと悩んだ結果、おっぱいがかわいいこちらを先に紹介させて頂く。どちらもいわゆる「オタクに優しいギャル」なのだが、こちらの方がギャル度高めである。二作合わせて鑑賞いただければ幸いである。なお本作のサブタイトルは”Gal paipai break time”なので、着眼点は正しかったようだ。
本作の舞台はAll media shop 「THEO」の牧音店と描かれている。元ネタはこいつだと思われる。店名は「もくおん」と読むのだろうか。Zガンダムには明るくないので置いておく。
本作の菊池さんは非常にガーリーでレモンなのに酸味ゼロ・糖度高めである。2ページ目のアップショットの「ムニッ ムニュ」という最大限丸っこい描き文字がたまらない。そして最後まで外さない大きなリボンがロリ可愛い。「レモンパイ」というタイトルから、なんとなく金髪に赤いリボンを勝手にイメージしているがどうだろうか。学くんの回想で菊池さんの学生服姿と別色のリボンが確認できるのだが、同級生としての回想か、バイト先での回想かはっきりしない。菊池さんの名前は竿役の陰キャぶりのせいで最後まで分からないのだが、事後に「麗萌音(れもん)」だと判明する。そしてこの巨乳からレモンパイというタイトルになったとしか思えない。直球なのは良いことだ。
こういうイジられ方を恒常的に受けている陰キャ男子は、背後の気配に敏感になると思うのだが、学くんは背中から撃たれまくっている。パイタッチまでされると大体の男は本能的に離れると思うのだが、学くんも距離感がだいたいおかしい。一般社会においては5ページ中コマの描写で終わるのだが、ここからエロ漫画IFが始まる。菊池さんは別に最後までバイト仲間以上の好意を見せないのだが、早々にパンツは見せてくる。モロである。なお99%の男は絶対に気づけないがここでネクタイを外している。
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菊池さんのつけているブラジャーなのだが、普通のハート型のブラジャーの上にレースのブラを重ねているように見える。レースで胸を縦に覆っていて、ネックレスについているリングで支えている構造なのだが、浅学にしてこれがどこで買えるのか調べても分からなかった。見た限りではこのパーツが背中を通っていないのだが、下側がどこで支えられているのか分からない。ブラ側にひっかけるアクセサリなのか。「ボディチェーン」というアクセサリに近いものがあるが、見るからにレース地である。詳細は分からないが実にエロい。エロいのだが、これを外せと言われたらキョドる自信がある。8ページで巨乳をずらして露出しているのだが、このままずっと20ページまで着けっぱなしである。正直痛そうだ。ロッカールームで挿れたままブラごと外しているのだが、ネックレス部分をどう処理したのか、完敗である。ちなみにパンツも二重構造になっている。こちらは単に二重履きしているんだと思うが、自分で言うだけあって単純にエロい。
掃き溜めに鶴
よくあることだが、対する学くんは全く見るところがない。されるがままなのに初口内射精から3ページで中出しである。
菊池さんは途中一切の躊躇が無いのだが、学くんは「やめて」3回、「ダメ」2回と、女子である。そのくせバックヤードでバック後方一気。菊池さんはカジュアルに「とりあえず生中」なのも大概だが、学くんの「そ、そうだ… もう中出ししてしまったんだし…」はドン引きである。竿役ワーストセリフに認定したい。
洋物AVで、自分のパンツをゴム鉄砲の要領でカメラに向けて飛ばすというエロ演出があるが、菊池さんも最後にパンツをぶつける。金払ってでもやってほしいプレイの上に、なんとヤリ足りないからという理由で付き合ってくれるらしいのだ。最後まで笑顔とエロを絶やさない、エロ漫画の女神の降臨であった。
あらすじ
レンタルビデオショップ「THE・O」でバイトしている菊池麗萌音は、同じバイトの学(マナっち)にちょっかいをかけてくる。コミュ障な学にとって陽キャギャルの菊池は距離が近すぎて気疲れするほどだった。距離をとられていることに気づいた菊池は、学に童貞かどうかを尋ねる。童貞であると分かると、パンツを見せたり、オッパイを見せたりとさらにHなイジりを加えてくるようになった。