copyright 2023 ワニマガジン 半里バード
タイトル | 魔女は欲しくてしかたがない! |
作者 | 半里バード |
掲載誌 | BEAST 2023.06 |
ページ数 | 27 |
ヒロイン | 大鳥サザンカ |
竿役 | 剣塚ゆうた |
エロページ位置(割合) | 1 – 27 (100.%) |
発射数 | 4 |
公式タグ | フェラ / ハーレム / パイズリ / パイパン / ツインテール / ファンタジー・SF / 中出し / 体操着・ブルマ / 先輩・上司 / 学園 / 学生 / 巨乳 / 恋愛 / 手コキ / 淫乱 / ミニ系・小柄 / 複数 / 陥没乳首 /金髪・茶髪 / ぶっかけ・顔射 |
修正 | 白抜き修正 |
「寂しい」ほう解説
1,サザンカさんは剣塚を眷属として支配できると考えていたようだが、「命令権そんなのない」という魔術書の記述を失念しており、当初の目論見が失敗している。
2,本来それでも「ごほうびセックス」をエサに男子を篭絡できる魔法だと思うのだが、サザンカさんが純朴かつ素直なため、されるがままになってしまう。
3,常時発動らしく、ところかまわず発情してしまうため都度サザンカさんが性処理する必要がある。
「欲しい」ほう解説
後編では唐突に、実はこの学校には複数の魔女がおりそれぞれがテリトリーをもって縄張り争いをしているという設定が加わる。そんな学校でオカルト部も何も無いもんだと思うのだが、実際ミナギさんにもバカにされている。ミナギさんの発言から、要するに魔力源である男子生徒を何人囲えるかが魔女としての力量に直接関わるということらしいのだ。ミナギさんはサッカー部のマネという形で男子部員を抱え込んでいるらしく、体育倉庫の中にテリトリーを構築している。サッカー部も体育倉庫も、エロ漫画的には性欲ど真ん中であり、ミナギさんは(エロ)魔女としてトップエリートだと推察する。ちなみにミナギさんはブルマに上半身ジャージを着込んでおり、ウィッチハットにもジャージの2本線が入っているのがチャームポイントだ。ミナギさんは剣塚くんをひと目見て、「アブソリュート・ザーメン」の顛末を見抜く。上記のように性奴隷化する呪いはミナギさん的にもかなり攻めていると考えられ、サザンカさんの表情から「ミスったな」と看破する。またしても白塗りのために読者には見えないが、魔女はフルボッキのチンコを見るだけで内蔵されし魔力をある程度感じられるらしい。これも前作はサザンカさんの性経験の無さに思えたが、特技を「利きチンポ」と豪語するミナギさん的にも「思った以上にヤバい」とのこと。ミナギさんが解呪と趣味のために剣塚のチンコを弄ぼうとしたとき、サザンカさんに嫉妬の感情が芽生える。そして何と剣塚本人もミナギさんのシゴきに耐える。これはアブソリュート・ザーメンのせいかもしれないのだが、剣塚くん自身もサザンカさんへの思慕が生まれる。精を受けたサザンカがミナギを魔法で焼き尽くし、待ちかねたかのように身体を合わせる。サザンカへの1発目(通算3発目)で契約の上書きが完了し、仲直りのイチャラブえっちで4発目を打ち込む。契約の上書きで二人はハンリョの魔法で「ずっと一緒にいる」という契約になった。サザンカさんはハンリョの意味が分からないで言っているのだが、ゆうた君はもちろん伴侶だとして受け取っている。この契約によって欲情は止まるのか、そして今度こそ命令権は発生するのか、それは二人のお楽しみという形で幕引きとなる。
今後に期待
とにかくサザンカさんのアホ可愛さだけでもっていると言っても過言ではないのだが、あどけない顔とドジっ子やらかしと、貧乳とが入り混じって非常に印象的なキャラが出来上がっている。この他にも校内に魔女がいるらしいので、ミナギさん含めてまだまだ楽しめそうだ。両話ともキレイに落ちているのだが、それでもなお今後の展開に期待したい。
前作あらすじ(本編より転記)
大鳥サザンカは、オカルト部に半ば無理やり剣塚くんを入部させる。自分を魔女だと信じさせるために禁術をかけようとかるが、間違って常時発情する魔法をかけてしまい、剣塚くんは何度セックスをしても勃起が止まらない身体になってしまう…。
本作あらすじ
剣塚ゆうたの性奴隷と化してしまった大鳥サザンカは、先輩魔女である蛇楼ミナギに解呪のお願いに行く。ミナギによると、精液は良質な魔力源であり、ゆうたの精液を提供することを条件に解呪に応じる。しかし搾精にかかるミナギにサザンカもゆうたも納得できず、ゆうたはサザンカに精液を差し出す。
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