本番行きまーす [alansmithee] ガチナマ!!寝起きドッキリ♡ (ゼロス #125)

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copyright 2025 ワニマガジン alansmithee

タイトルガチナマ!!寝起きドッキリ♡
作者alansmithee
掲載誌ゼロス #125
ページ数25
ヒロインキャンディちゃん
竿役マッチョ刈高
発射数3
公式タグフェラ / おもちゃ / オナニー / パイズリ / パイパン / ムチムチ / ツインテール / ギャグ・コメディ / ニーハイ・ニーソ / 中出し / 巨乳 / 撮影・配信 / 淫乱 / 潮吹き / 金髪・茶髪 / ぶっかけ・顔射
修正白抜き修正

引き続きゼロスから、鮮烈デビュー作家alansmithee(あらんすみしー)先生の作品をご紹介したい。アラン・スミシーとはかつてハリウッド映画で監督が降板または匿名での公開を望んだときに付けられた仮名を指す。

本家エロ寝起きドッキリ

令和の感覚ではあまり倫理的とは言いがたい、「ホテルで宿泊中の就寝しているであろうタレントの部屋へ無断で押し入り無防備で起きる様を撮影する」というテレビ企画である。「タレントの私生活を垣間見る」「寝起きのボケた反応を笑う」という本来の趣旨にエロ要素をふんだんに盛り込んだのが皆さんご存じイジリー岡田氏である。もし寝起きドッキリ自体見たことないという方がいらっしゃったら、下記イジリーチャンネル公式動画で研修頂きたい。本作で登場する歯ブラシイジリ(高速舌ペロペロ)も登場している。

キャンディちゃんさん

本作ヒロインはキャンディちゃんと呼ばれている。彼女のコスチュームには至る所にロゴが入っているのだが、すべてCANDY-CHANと書かれているのでアグネス・チャンさかなクンと同じく「ちゃん」までが芸名という認識だ。本作は寝起きドッキリつまり早朝だと思われるのに生放送のテイである。スタジオのワイプが入っており、名前不明の司会者(以下独断で「坂上」と呼称)が映っている。キャンディちゃんはワッフルコーンアイス型のハンドマイクを手に侵入を試みる。なおキャンディちゃんは坂上と受け答えをしているのだが、彼女はインカムを着けていない。音は流せないのでテレパシーだろう。彼女はトレードマークらしい飴玉を咥えているのだが、刈高さんの歯ブラシを見つけたところでごっくんして歯ブラシを口に突っ込んだ。

リベロ・ソフティン・ソリッドシャフト

続いては寝室。本作竿役マッチョ刈高さんがダブルベッドにパンイチでイビキをかいて寝ていた。まずは定番の私物チェックである。まずはキャンディちゃんのファースト写真集がカバンから出てくる。限りなく「仕込み」くさいが、坂上は否定する。ちなみにコレが仕込みであるならば、次に出てくる極太ディルドは前もって抜いとけという話になるのでガチ私物なのだろう。刈高のファンを豪語するキャンディちゃんは現物を見て「前に番組で女の子とHする時に必ず使うって言ってたですぅ!」と宣う。一体全体どんな番組でディルドの話をカットせずに放送したのか正気を疑うが、ツッコまないあたり坂上にも周知の事実らしい。検索したところ、双頭型を除いて一番長いのがこちらの商品。リベロ・ソフティン・ソリッドシャフトのLサイズで全長260mmとなっている。キャンディちゃんが持った感じだとコレより長そうに見える。ちなみに495g。持ち歩きには向かないブツである。

おしっこもテレビではダメですよ!?

キャンディちゃんはこの凶悪なブツをためらいなく自分にブチ込む。「刈高さんディルドをデモンストレート中!?」という何も隠していないテロップ。坂上から「最新のリアルタイムAI表現規制のお陰でスタジオでは見えてませんけど もしかして入っちゃってませんか…!?」という質問が飛ぶ。昔ながらの局部修正のお陰で我々にも見えてはいない。お茶の間にお届けしちゃマズいとしても、スタジオからは見えてろよと思わなくは無い。7ページ、高速ピストンのために刈高さんディルドのほうは少し見えている。キャンディちゃん絶頂。「今 何か出ましたよ! テレビで潮ふいちゃったんじゃないんですか!?」「ち 違いますぅ ただのおしっこですぅ」「おしっこもテレビではダメですよ!?」潮はおしっこか否か論争は絶えないのだが、ごもっともである。ここからキャンディちゃんは刈高のベッドに潜り込み、上の口と下の「キャンディーパイでも飛び出すくらいビッグな筋肉棒」を味見する。今度は布団の下で映像は届いていないが、顔にベタベタを付けたまま布団から出てきて坂上にツッコまれている。

本番行きまーす

布団の中ではシックスナインの体勢をとっていたはずの刈高が、気がつけばキャンディちゃんの後ろに仁王立ちしていた。パンツは文字通り蒸発している。近年の寝起きドッキリは上記のエロ目的のものと、芸人が寝ているテイであり得ない事をしているパターンに分岐している。本作はその融合系だ。マッチョ刈高は寝たままキャンディちゃんに寝バックを迫る。キャンディちゃんのパンツがうまいことズレて挿入に成功。もちろん「生」である。しかし入れただけではセックスは成立しない。刈高は寝ながら「腕立て」を始めるという荒技でピストンを成立させる。「キャンディちゃんのオマンディは今はどんな状況でしょう!?」「ちなみにおちんちんの硬さはどうですかー?」坂上の名司会ぶりが黒光りする。15ページ、まだイっていない刈高が「一旦チンコを抜き、パンツを残したままスカートを下ろして、スクワットの体勢に担ぎ上げてずらしハメ」という一連の行動を寝ながら行う。あとはもう芸術点の高いナマAV撮影である。エロ漫画的には23ページの大ゴマにて中出しを食らう。このあと一回抜けるのだが、再度ラスページにてしれっと再中出しされている。まあとにかく二人とも互いにファンらしいのでめでたしめでたしというオチである。繰り返すが本作はヤラセ無し生放送というテイでお送りしている。生放送でも今日びテロップくらいは追っかけて付けるのでそこは置いておくにしても、最後の受精卵「イメージ画像」はさすがに用意周到過ぎである。「タレントが番組中にナマ中出しされることもあろうかと」用意していい画像では無い。台本通りであればそれはそれで大丈夫かという話である。スタジオの坂上は元気よく「ではまた来週!」と締める。この映像で終わるの?!という驚きとともに、基本的に不定期でやることに意味のある「ドッキリ」を毎週やるというのもスゴい。

題材はさておき、キャンディちゃんは心技体ともにエロ特化したデザインでしかもよく動く。小物デザインが多く最後まで結構お菓子パーツが残っているので非常にカロリー高めである。マッチョ刈高、スタジオの坂上(仮名)、そして東京オリンピック開会式を彷彿とさせるロケクルー5人に至るまで一切の妥協が無い。次回作以降どのようなドッキリを開けてこられるのか、また来週?も楽しみにしたい。

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