ひと目会ったその日から [どすこい杏仁] お客さんにはしないコト (BEAST 2026.08)ほか

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copyright 2025 ワニマガジン どすこい杏仁

タイトルお客さんにはしないコト
作者どすこい杏仁
掲載誌BEAST 2026.08
ページ数24
ヒロインすずね
竿役羽海
発射数1
公式タグパイパン / ムチムチ / 三つ編み / 中出し / キャバ嬢・風俗嬢 / 巨乳 / 恋愛 / 手コキ / 母性・甘やかし / 金髪・茶髪
修正白抜き修正

本日はBEASTから、どすこい杏仁先生、Cuive先生、鯖乃塩やき先生の作品をご紹介したい。テーマは「なれそめ」である。

ひと目会ったその日から恋の花咲くこともある

男女でまぐわうオリジナルのエロ漫画の導入は大きく二分できる。ゴールのゼロ距離感に向けて、「はじめからある程度の距離感が形成されているところから詰めていく」もの、そして「出逢いのインパクトから一気に持って行く」ものである。前者は「幼馴染み」に代表される、詳細を割愛しても何となくステディな距離感を感じられるものが一番美味しい。あるいは「夫婦」「愛人」など初めから肉体関係を示唆してしまうもの、「同級生」「上司部下」など社会的に決められた枠組みから始まるケースもある。ロールプレイという意味でエロシーンでの味付けが出来る反面、導入時点で読者向けに距離感を含めた関係性を説明する必要がある。対して「馴れ初め」から入るとどんなに急展開でも読者がついていける。どのみち読み切りのエロ漫画は多少の強引さが必要なので、関係性の緻密な深化よりブン投げる腕力が効果を発揮することが多々ある。BEASTは比較的ヒロイン主導の関係性をじっくり読ませる作品が多い印象だが、今号では馴れ初めに力点のある作品が多く目に止まったので3作紹介させて頂きたい。

It’s for only you♥

3作の中でもビジュアル含めた立ち合いが強いのが、どすこい杏仁先生作品のヒロイン伊月ゆなさんだ。周囲のキラキラも含めてファビュラスな谷間に圧倒される。激務で消耗しきった竿役が玄関を開けたら可愛い女の子が笑顔で迎える扉絵は数多い。「幼馴染み(押しかけ女房)」または「デリヘル嬢」というパターンが典型的だが、どちらも衣装は普通でないとおかしい。自宅に訪ねてくる風俗嬢が目を惹く格好だと大変困る。対して水商売系はゆなさんのようなドレスとヘアスタイルを見せつけてナンボである。だからこそ非日常な店内装飾の中で目一杯輝ける。そんな隣人である彼女が押しかけてきて眼前で求愛してきた。竿役からすれば失礼ながらデリバリー美人局にしか見えない。「俺 金無いし」とお断りを入れると、キラキラしていたゆなさんの背景が暗転し、涙を零した。「美人の涙」ほど怖い物は無い。動揺した竿役吉田は彼女を部屋に上げた。

どうしても男の目を惹くゆなさんの事は隣人として吉田も認知していた。ある夜、ストーカー被害を受けていたゆなさんを吉田が割って入って助け船を入れたことがあったらしい。夜の蝶としていくらなんでもチョロ過ぎるのだが、よほど男運が悪かったのかゆなさんは吉田に惚れ込み、押しかけを決意するに至ったらしい。では彼女の次の一手は? 吉田の服を脱がすこともなく部屋の明かりを落としての巨乳甘やかしプレイがゆなさんの必殺技であった。装飾多めのドレス越しに巨乳を顔にこすりつけられるのは少々ガサガサするかもしれないが、老若男女これには敵わない。手コキ発射からエッチに突入。気がつけば朝チュンであった。どすこい杏仁先生お得意の巨乳で当たってからがっぷり組んでの寄り切り。今回も貫禄の横綱相撲であった。本作ハイライトは6ページ、巨乳と双璧を成すキャバドレスに響きまくる面積の広いパンツ(後に黒と分かる)、それを貫通する尻の谷間だ。

Because I … Actually, all along…

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copyright 2025 ワニマガジン Cuvie

タイトルすきあり♡
作者Cuvie
掲載誌BEAST 2026.08
ページ数19
ヒロイン
竿役佐竹
発射数1
公式タグお姉さん / 巨乳 / 淫乱 / 陰毛
修正白抜き修正

続いて巨匠Cuvie先生がお送りする作品。こちらもアパートの隣人同士だが、夜道での出逢いからワンナイトで押し切る急戦である。ヒロインは畑さん、竿役は佐竹さん。必然的に駅からの帰り道が同じになった二人。男が後ろになると少々の気まずさがある。抜かしたいが隙を見せない。実際女側が後ろの男が隣人だと認識しても尚のこと緊迫が続くのではないか。しかし本作の畑さんは佐竹の意に反して急に距離を縮めてくる。Cuvie先生の竿役は基本キョドらないので、話が弾み出す。

結果として畑さんは佐竹のことを憎からず想っていた。3ページ、玄関の前で別れようとしたところで畑さんが「鍵が無い」と言い始める。これが事実なのか、ウソなのか。ウソだとして計算なのか、衝動的なのか。種明かしは成されない。結果として畑さんは佐竹宅に上がり込み、シャワーを借りる。そしてセックスの後またシャワーを借りようとするところでオチとなる。今回ご紹介した3組の中で一番身体の相性が良さそうな、Cuvie先生標準の気持ちの良いエロシーン。スキありどころかスキだらけの生々しい作品だ。

ぷにかわBEAST初登場!!

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copyright 2025 ワニマガジン 鯖乃塩やき

タイトル愛でて躾けて
作者鯖乃塩やき
掲載誌BEAST 2026.08
ページ数24
ヒロインすずね
竿役羽海
発射数1
公式タグしつけ / ツンデレ / おもらし / カップル・夫婦 / 尻フェチ / 巨乳 / 恋愛 / 陰毛
修正白抜き修正

最後にBEAST初登場の鯖乃塩さばのしおやき先生の作品をご紹介する。前作はWeekly快楽天 2025 No.23「隣の秘密を開けたなら」だ(現時点でkomiflo配信落ち)。本作は上記2本と少しテイストが違う。ヒロインすずねさんと羽海うみくんは同学部の大学生カップルだ。馴れ初めは事後21ページ、居酒屋やきとり「しおや」で羽海くんが先輩にダル絡みされていたところをすずねさんが気遣った。基本的に愛想が悪く見えるすずねさんと、八方美人でウケの良い羽海くんが、お互いに自分に無いものを相手に見つけたというエモいエピソード。本作時間軸でも表向き二人は相変わらずだが、プライベートでは違う関係性を見せる。すずねさんは自分でも当たりが強いことに反省があった。そして別軸として彼女にはM願望があった。すずねさんは贖罪を建前に羽海くんのSプレイを懇願する。そして羽海くんもまた内に秘めていたS衝動を解放する。言葉責め、スパンキング、寝バックからの甘首締め。なんだかんだ二人の性格的な相性は良かったというオチである。本作の見所は二つ、まず4ページの中コマに腰掛けてパンツをチラ見せするすずねさんの尻だ。パンツのゴム部分に書かれている単語は”Mackerel”、日本語で鯖を指す。古フランス語に由来し、沿海で集団産卵することから「ポン引き(売春斡旋者)」という意味がある単語だとか。もう一つの見所は20ページ、意外にも筋肉質な羽海くんの裸体である。本作アオリには「ぷにかわ」というワードで、すずねさんの丸っこい愛されボディを形容しているが、羽海くんもなかなかムチムチマッチョで可愛い。女性側がサカるというテイストが強いBEASTの中で、竿側が獣性を発揮するという点でも特色ある作品だ。

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