copyright 2026 ワニマガジン 層積
| タイトル | 就活逃亡!裏アカお姉ちゃん |
| 作者 | 層積 |
| 掲載誌 | 快楽天 2026.10 |
| ページ数 | 20 |
| ヒロイン | 姉ちゃん(ナツ) |
| 竿役 | たっくん |
| 発射数 | 2 |
| 公式タグ | パイズリ / ローション / コスチューム / 中出し / 姉 / お姉さん / 巨乳 / 淫乱 / 背徳・インモラル |
| 修正 | 白抜き修正 |
私事ながら本業がようやく小休止を迎えエロ漫画を嗜む時間が増えた。ガンガン更新していきたい。今月も快楽天は面白い。まず単行本発売を8/31に控えた層積先生の作品からご紹介したい。(執筆時点では未発売)
こんぷれックス1,430円
当ブログでは過去の痛い経験から「18歳未満」と「近親」の作品についてはタグ付けしており、有事の際に非表示に出来るようにしている。本作はモロ近親の話である。無理矢理モノではないが苦手な方はご注意いただきたい。
うらあか
引き出しの多いご存じ層積先生。近著「こんぷれックス」の後つまり本作から先の構想として、「裏垢女子」をコンセプトとする(かも)という啓示があった。
私のイメージの中での裏アカ女子は、本アカで言って炎上・特定されたくないネガティブないしハレンチな投稿をするために開設する捨てアカのようなものを場合によって複数運用する、文字通り「裏の顔」である。今後の展開ではそういうパターンもあるかもしれないが、本作は違う。むしろ逆に収益を目的とした自撮りエロ営業のアカウントである。身バレを避けるために本アカと切り離すという意味で確かにこれも「裏アカ」だ。裏ではあるが、むしろ本アカ以上に積極的に売り込んでいきたいという下心満点で運用されているアカウントを本作ヒロインは持っていた。彼女は就活に行き詰まっており将来に不安を抱えていた。本業が決まる前なのだが自らの巨乳を担保として「副収入」を得たいという切実かつ本末転倒な目論見。それにたっくん – 実の弟を巻き込んだというのが本作の展開である。なお姉ちゃんのアカウントは「ナツ@裏アカ女子大生」だった。よもや本名ではあるまいが、以下「姉ちゃん」「弟くん」と呼称する。
かもめ先生と申します
多くを語るつもりは無いが、当ブログはアフィリエイト収入を得てはいるものの大して儲かってはいない。というかサーバを立てているため経費を勘案すると儲かっていると言えるかも怪しい(エロ漫画の購入費用を含めたら確実に赤るゎである)。当ブログはあくまでご紹介したエロ漫画の入手経路を示すという意味合いでリンクを貼らせて頂いており、お目汚しになるような広告をベタベタ貼ることはしないと決めている。だからこそ当ブログ経由で売り上げが発生するのは色々な意味で嬉しい。折角書いているのだから多くの方に読んで貰いたいというのも本音だ。しかし本作5・6ページで弟君が指摘するようなプロモーションにかけては全くのド素人でありヘタクソである。「反応がよかった投稿を分析しろ!!」「そこから傾向を見つけて狙って伸ばせるようになれ!」非常に胸に刺さる。ちなみにこの理屈に乗っかるならば、当ブログはそれこそ層積先生のような「売れ線」の作家様をレビューし続けるのが得策である(なお直近12ヶ月で最もPVが多かったのはエロ井ロエ先生「ひとりでシないで 番外編@電車 (快楽天 2024.12)」だった)。元々売れ線作品は私も好きなので自然と触れることは多い。一方でエロの世界は広い。変わりダネで勝負されている作家様、特定のネタにこだわりのある作家様、そして新人作家様に触れることこそレビュアー冥利に尽きるという思いもある。「裏アカ戦国時代を生き抜く一芸を身に付けるんだ!!」というセリフもまた刺さるのだ。
俺には夢がない。でもな、夢を守ることはできる。
エロ漫画に戻ろう。当初拒否反応を見せた弟くんだったが、彼は凝り性だった。そしてサイト運営の才があった。換言すると実の姉を「商材」として見ることが出来る男だった。爆乳という天賦の才を持ちながらフォロワー2桁という体たらくに彼はキレた。姉ちゃんの期待を超え、的確なアドバイスを連発する。極めつけは「走り込み」。若干ギャグっぽい描写ではあるが、健全な肉体に健全なエロは宿るモノだ。たっくんは本物である。結果としてフォロワー5桁を達成し、姉ちゃんは大きめのマンションでの自立が出来るほどの収入を得ることが出来た。引っ越し後の姉弟の祝杯。もうこの時点で姉はヤル気マンマンだった。冒頭から姉は弟のことを好いていたが、実家の同居人という立ち位置で留まっていた。しかし意外にも弟が姉の「女性的魅力」を肯定してくれたこと、それが世界に認められたことで弟を家族以上の目で見ることが出来たのだ。他人であってもここまで献身的に尽くしてくれ裸も見られ成功に導いてくれたら心もなびくというモノ。10ページ、同様に、姉の成功は弟くんの性癖を具現化したものに過ぎなかった。最適解だとは言え自分好みに染め上げた姉の痴態(例えば牛柄眼帯ビキニ)に反応しないはずが無い。以前も述べたように、パイズリは本質的に女性側からすれば快感ポイントが無い。作業に近い。それがゆえに彼女は魅せるディルドパイズリを極めていた。弟君はひとたまりもなかった。射精する弟くんを見て姉が鎮まる理由がない。近親相姦のタブーに0.01mmまで迫る形で弟くんは受け入れた。爆乳騎乗位からのゴム出し。そしてオチは帰宅しようとする弟くんに恋人繋ぎチューだった。少し酔いも醒めた二人の微妙な空気、共犯関係に腰が抜ける弟くんでオチとなる。層積先生らしいコミカルタッチなアップテンポのエロ、からのラスページのしっとりとした欲しがりな表情のギャップが本作クライマックスと言えよう。3rd単行本「こんぷれックス」も重版間違いなしという貫禄の作品だ。
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