クズには見えない貞操帯 [えーすけ] 義妹ちゃんはヤリマンらしい!? (快楽天 2026.08)

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copyright 2026 ワニマガジン えーすけ

タイトル義妹ちゃんはヤリマンらしい!?
作者えーすけ
掲載誌快楽天 2026.08
ページ数29
ヒロイン弥生
竿役健也
発射数2
公式タグビッチ / フェラ / ショートカット / 妹 / 巨乳 / 淫乱 / 潮吹き / 金髪・茶髪 / 陰毛
修正白抜き修正

前回姉の友達の話をご紹介したので続いて妹の話をご紹介したい。快楽天から、えーすけ先生の作品だ。

あるよく晴れた休日の話

えーすけ先生といえば、純愛から不倫から近親まですべてをハードに仕上げる快楽天の主砲と呼ばせて頂きたい。息を呑む筆致や緻密なストーリーに酔いしれる名作は数あれど、ヌキの実用性に絶大の信頼があるのがえーすけ先生作品である。本作ももちろん期待して貰って良い。本作竿役は健也くん。妻・睦月さんと社内恋愛を経て結婚、そして子宝にも恵まれたというエロ漫画の事後のようなエピソードから入る。しかし出産から1年以上睦月さんの事情でセックスレスが続いているというのが本作前段である。あるよく晴れた休日、睦月さんは空気感で続けてきたセックスレスを明確に「ノーセックスでよろしく」と明確に拒絶した。我慢に我慢を重ねた健也は心底残念な顔を浮かべた。それを見越した睦月さんは「これからはこのヤリマン妹とセックスしなさい」と、隣に座っている妹を指さした。

セックスレス

セックスレスは日本では「特別な事情が無いのに1ヶ月以上性交渉が無いカップル」と定義されている。もちろん基準は文化により様々である。場合によっては初めからセックスをしない結婚、同性愛者である事を隠す目的の偽装結婚(ラベンダー結婚)の場合も客観的にはセックスレスとなる。食欲や睡眠欲と違い、性欲は解消されなくても特に生命活動に影響がないため、妊娠中や闘病中、加齢などによりセックスレスとなることも含んではいる。一般には男性は必要以上のセックスを求めるものなので、セックスに対する期待値自体が合わないことはそもそもよくある。なので定期的(生理周期的)に女性側が「応じる」という形で夫婦間のセックス習慣は形成されがちだ。この不一致自体はセックスレスでは無い。本作のように「男性の求めに長期にわたって女性が応じない」もしくは「そもそも男性が求めない」の2パターンが問題となる。こじれるのは後者で、「男性の勃起」はセックスにおける必要条件なので、何らかの理由で勃起障害が起きるとセックスは成立しない。純粋な生理的問題であることが大半だが「女性の魅力不足」と解釈されてしまうことで悲劇が始まる。男性の性欲はきわめてシンプルだが、男性器の機能自体は決してシンプルでは無いのだ。

弥生の春

さてエロ漫画に戻ろう。2ページから7ページが本作のキモである。ヤリマン妹こと弥生さんから見て、本人の前で姉が義兄に自分の性遍歴を赤裸々に暴露される。盛っている部分もあるかも知れないが正直な弥生さんは否定しなかった。圧巻は6ページ。「ヤリマンだからといって誰でもいいわけでは無いだろ」という健也の反論を制して睦月は「弥生は酔うとあなたのペニスについてやたら聞いてくる」置き論破を敢行する。弥生の息がヒュッと止まる。弥生さんは一言も発さないが態度で認めてしまっていた。異議無しと認められ、睦月さんは宣告する「さあ妻公認よ!! 2人ともぐっちょぐちょに乱れ狂ってきなさい!!」。なお二人の年齢差は特に明かされていない。弥生さんは会社員ではあるらしいので制服が似合うほど若くは無いはずだ。睦月=1月生まれ、弥生=3月生まれと解釈すると、14ヶ月開いているので年子ということもあり得そうだ。

クズには見えない貞操帯

エロ漫画ではありがちだが、睦月さんは「目の前で」とは言わなかった。二人はしかるべきホテルに移動する。弥生さんはガッチガチに固まっていたが、始まるとイイ顔をする。えーすけ先生の作品は基本的に「ヒロインがされるがまま良く分からないまま性欲に溺れる」描写がウリである。女性上位の作品は少数だ。本作の弥生さんは責められると乙女のような顔を見せるのだが、ベースは貪欲かつ積極的という非常にそそられるハイブリッドキャラに仕上がっている。具体的には10ページの上コマ、11ページ下コマの欲しがりな眼差しがえーすけガールズには珍しい。「鎖の園」(ひみつのつぼみ収録)では竿役の田中先生がモノホンの「貞操帯」をヒロイン篠崎さんに装着させられている。小用は足せるがシゴいて射精という行為が出来なくなるアレである。結婚という制度は法的に新郎新婦に貞操帯をつける制度と言い換えても良い。互いの伴侶に対しては鍵が外れるのだが、一方が「ヤりたくない」と言い出すと外れない貞操帯となってしまう。健也はこの「クズには触れない」貞操帯を外せず一年近くも悶々とした日々を続けていた。そこで突然貞操帯の鍵を義妹が外した。19ページ、比較的射精数の多いえーすけ作品の中では珍しいタメに溜めた射精描写が飛び出す。「軽くイッた」という弥生さんはもちろん一発で手放すつもりはない。男性向けエロ漫画は「射精で終わる」という不文律が存在するが、本作は弥生さんの「潮吹き」でオチとなる。竿役の描写、ゴム付きという点も含めて女性向けも志向しているのかもしれない。開きまくった弥生さんのアソコの大ゴマの下に、エレベーターの「ひらく」「とじる」ボタン。義妹の下半身を意のままに操れる関係となった象徴的なアイコンである。いつも通り実用性の非常に高い作品だ。

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