掲載から日が経っていて申し訳ない。恒例企画第6回、新人作家様の紹介記事エロマンガフレッシャーズ(EF)の第31回から36回までをご紹介したい。
EFのインタビューは第1回から定型化されており、質問項目は下記の通りだ。
- デビュー前の経歴
- デビューのきっかけ
- 影響を受けた作家さん
- 一番好きなエロのジャンルやフェチ
- いま練習していること
- 趣味
- 今後挑戦したいこと
今回も「一番好きなエロジャンルやフェチ」を引用させて頂きたい。
31.鏡花あすか先生 (KYOKA ASUKA) 2026 No.16

▷一番好きなエロのジャンルやフェチはなんですか?
▶シチュで言うと公共の場でこっそりえっちなことしてるのが好きです。フェチで言うなら足フェチだと思います。
扉絵は「罰ゲームセックスとかいうご褒美」(BEAST 2026.02)でヒロインの美月さんをイジメていたセイラさん(左)とルイさん(右)。二人は本編中で脱がなかったので儲けモンである。エロ漫画は理性という「悪」を、本能という「正義」がねじ伏せるという「勧善懲悪」モノだという理論をお持ちである。上記の通り足フェチを感じさせる艶めかしい足指の描写がとても良い。
32. わかひちゃん先生 (WAKAHICHAN) 2026 No.18

▷一番好きなエロのジャンルやフェチはなんですか?
▶日常を切り取ったようなエロや年上系。あと貧乳だと嬉しいです。
扉絵は「陰かなきもち」(失楽天 2026.08)の立ちんぼ女子大生森本さん? むしろ髪色を除けば「最後の逢瀬」(Weekly 2026 No.12)のサトミさん? 「人ンちのセックスが見てみたい」という欲求を具現化しているとの事だが、日常系というよりはここまでなかなか一筋縄ではいかないヒロインが多い印象だ。
陰かなきもち
対照レンズ
33. ナカカズ先生 (NAKAKAZU) 2026 No.30

▷一番好きなエロのジャンルやフェチはなんですか?
▶日常から非日常へ切り替わる瞬間には特にグッときます。SNSなどで見かける”いつもの姿”かから急にえっちなシチュエーションへ切り替わる2コマ漫画が好きです。
扉絵は「清く健やかで正しいSEX」(失楽天 2026.05)の真面目サッカー少女遙香さん。エロ同人が編集の目に止まっての商業デビューとのことで、作品を書くに当たっての担当編集との「専門性の高い」=エロワードまみれのトークに当初面食らったとのこと。そして最後に何の脈絡も無くナカカズ先生のアバターが巨乳披露するところが、即オチ2コマの有言実行というところだろうか。
清く健やかで正しいSEX(単話)330円
34.グ風先生 (GUKAZE) 2026 No.21

▷一番好きなエロのジャンルやフェチはなんですか?
▶妖怪甲*なこともあり、性行為前・中・後それぞれに恋愛をしている描写があると嬉しくなる傾向にあります。また、とても小心者なので、性欲への心からの肯定があると気兼ねなくエロがれるので助かります。あと潮吹きとでっかい乳輪。
*妖怪甲 = 恋愛漫画・小説を探し回る妖怪。グ風先生の高校時代以降を指すとの事。
泣きボクロが愛しい扉絵の少女は不明(早瀬ユウカさん?)。先生の読みは「ぐがぜ」だが、「ぐふう(颶風)」と読むと風力12の最強の暴風を表す。感動作「耳の良い隣人」(快楽天 2026.01)に続き、エロいだけでなく人生を抱擁するような恋愛の嵐が吹き荒れる作品を今後も期待したい。
耳の良い隣人(単話)330円
35. おだねるapart先生 (ODANERU APART) 2026 No.22

▷一番好きなエロのジャンルやフェチはなんですか?
▶純愛が一番好きだと思います。キャラクターの関係性が妄想できるのがいいです。フェチはあまり考えたことはないですが、多分肋骨とかお腹です。
扉絵は「アイズオンユー」(Weekly 2026 No.10)の押しかけ妹アイちゃん。「ドミナントモーション」(Weekly 2026 No.29)の日和鳥先輩はグッと年上のお姉さんを描かれたが、切れ長の目そして肋骨が透ける華奢さが共通してセールスポイントである。なおここまでご紹介した5先生は皆自身のアバターが女の子だった。
アイズオンユー
午後の灼熱、朦朧とさせて770円
赤の18景770円
36. 春原香深 (SUNOHARA KAFUKA) 2026 No.25

▷一番好きなエロのジャンルやフェチはなんですか?
▶俺は相思相愛しか描かねえ!!!!!!!! 女の子の方が偉そうでちょっと雑魚だと嬉しいです。竿役も少々クセのある奴だともっと嬉しい。
扉絵は「ミニマルアニマル」(BEAST 2026.09)のペンオナマスター白石さん。扉絵で目的外使用されているシャーペンが竿役山室くんの愛用品だ。「春原」は「すのはら」と読む難読苗字で、「しゅんのはら」から来ているとか。画業は10年目のベテランで、「すのはら風香」名義で一般誌でも連載を持たれている。
たまにはこういう日も。275円





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