しょーたいをーみーたい! [よちリョウタ] 正体 Hold me tight! (快楽天 2026.10)

この記事は約4分で読めます。
1c5d78352ee3bf4560dbe00612cd20981b5c0678.jpg

copyright 2026 ワニマガジン よちリョウタ

タイトル正体 Hold me tight!
作者よちリョウタ
掲載誌快楽天 2026.10
ページ数24
ヒロイン立花みき
竿役冴木
発射数2
公式タグギャル / ムチムチ / 同級生・同僚 / 巨乳 / 手コキ / 淫乱 / 潮吹き / 童貞 / 褐色・日焼け / 金髪・茶髪 / 陰毛
修正白抜き修正

引き続いて快楽天から、よちリョウタ先生の作品をご紹介したい。層積先生と同日8/31によち先生も成人向け初単行本「妄想ユニせっくす」を上梓される予定だ。こちらも執筆時点では未発売である。

大学デビュー

本作ヒロインは立花みきさん。金髪褐色のギャルである。よち先生曰く褐色は初とのこと。舞台設定は夏っぽいのだが、竿役の冴木くんの季節感がなさ過ぎてよく分からない。彼は中学高校と6年間「いかにして存在を消すか」というネガティブなテーマに真摯に向き合ってきた男だった。背景までは語られていないが、「目立つと叩かれる」というジャパネスクな価値観、もとい恐怖感が彼を支配していた。ありがちなことではあるが、彼は反動としてクラスで目立つ存在に勝手に「加害性」を見いだし嫌悪していた。このようなイジメ意識は概ね「出口の無さ」=学校やクラスを自分都合で容易に変えられないことに起因している。そんな冴木くんが大学に進学する。大学という所で彼のような学生が最初に思い知るのは、「人間関係を構築するコストは安くない」という事だ。それまでクラスメートという強制的に結ばされた人間関係から一転、大学は原則全てぼっち行動である。席替えどころか講義室で隣に誰が座るかなど全く分からない。彼は焦る。髪を切り、ゼミ友などを作ろうとしだす。このパターンの大学デビューは全く珍しくない。普通に彼は受け入れられた。しかしその代償として、冒頭「酒って初めて飲んだけど 本当にただの毒じゃん…」こうなるわけだ。このご時世ムリして飲む必要は無い。とはいえ居酒屋での飲み会で目立たず「存在を消す」ためには乾杯して飲むのが無難である。こうなるべくして彼は吐き気にもだえ苦しんでいたわけだ。

その純粋さを利用されないようにしろ 俺からの忠告はそれだけだ

しかし幸いここはエロ漫画である。露出高めの元同級生のギャルが介抱にやってきてくれたのだ。「立花!?」彼は名を呼んでしまうが、向こうはタメなのに「お兄さん」と呼んでくる。またしても彼の「存在を消す」ムーブが発生する。しかし親切にも立花さんは意識のぼんやりした冴木を助け、家にまで上げてくれたのだ。何故? その問いに立花は「みき 今看護師めざしてて! ど困ってる人いたらさっ 助けちゃうっしょ!!」なんとナイチンゲール直伝の博愛と奉仕の精神だという。冴木は中高時代の陽キャ全般に対する偏見を悔いた。しかもそれだけではない。立花さんは発情していた。「おにーさん もしかしてこーゆーの初めて…?」慣れた手つきで筆下ろしをしようとのしかかる。11ページ、立花さんが「おにーさんのタレ目さぁ めちゃタイプ~♡」と顔をなで回す。それはそれとして彼女もまた9ページからトロンとした目で見下ろしてくる目線が大変にエロい。漫画的にも金髪褐色キャラの大ゴマのインパクトはデカい。よち先生の本意かはともかく、褐色フィンガーテクは昨今の白抜き修正とも実に相性が良い。そのままゴムを付けて上から挿入。17ページ、元同級生とは思えない熟練の腰つきで締め上げる。よちリョウタガールズの半分は女神で出来ている。立花さんも女神属性持ちで、このまま搾り取るのでは無くあえて冴木にターンを渡して体位変更を促す。童貞教育が行き届いている。最後は正常位、23ページ、立花さんは本作イチ目を見開いて絶頂を迎えた。

しょーたいをーみーたい!

本作タイトル「hold me tight!」は英語綴りだが「ほーみーたい」とかな表記も添えられている。日本語的に書くと「ホールド・ミー・タイト」=強く抱きしめて、となるわけだが、「しょーたい ほーみーたい」と読むと韻が踏めている。“Show time! Hold me tight!” と読めば情熱的な彼女のオンステージという雰囲気が出る。かたや「正体をー見ーたい」とも読める。ラスページ、冴木は駅まで送って貰ったにもかかわらず、これ幸いと自らの素性を明かさなかった。2ページで立花と名前で呼んだことに気付かなかったのもラッキーだと考えた。そうやって彼はことあるごとに存在を消してきたのだ。しかし最後の最後で立花さんもまた冴木の名を呼んだのだ。彼女は彼女で敢えて「見知らぬお兄さん」として接することで元同級生の冴木の「正体」を見たかったのかもしれない。全て分かった上での一夜の遊戯。身元をはぐらかす彼を掌の上で愛でつつも、その事を最後にはバラしてあげる立花さんの度量。見た目だけで無く包容力のある- hold me tight!なヒロインだった。

よちリョウタ先生の作品はこちら!!

ひたむき処女は知りたがり 取引先とえっちな共同開発【コミックス版】【電子限定描き下ろし付き】

コメント

タイトルとURLをコピーしました